SIMA、CSV 形式の測量データの入出力に対応しています。
DM、DMI、SIMA-DM 形式の地形図データの入力に対応しています。

※入力:座標、画地、路線※出力:座標

基盤地図情報の数値標高モデルデータを読込み、図面に測点を配置します。ZIPまたはXML形式のファイルを選択できます。

三角形の三辺長を入力して展開図作成を行います。展開図は面積計算、求積表配置することができます。

三斜法、ヘロン法、座標法で面積計算します。閉領域から自動三斜を作図、求積表配置することができます。
座標法では設定から求積表に「辺長」を追加できます。

ハッチング別に面積集計し、集計表を配置することができます。
また、集計表をExcelに出力することもできます。

区画に対して分割面積、等分割数を入力して面積分割できます。

平面図に図枠、トンボ、メッシュ座標を作図することができます。

パラメータを入力し、作図記号付きでクロソイド曲線を作図できます。
クロソイドだけでなく、単曲線も作図できます。

図面をGoogleEarth ファイルに出力することができます。

GPS 位置情報付きの写真データを取込み、図面上に撮影位置を自動配置できます。

図面の指定範囲内の線要素の総延長を種類別に計測して数値を配置することができます。
道路面や構造物のひび割れ箇所の調査業務に有効です。

アスファルトのひび割れ現場写真

指定面積の範囲毎に、各色のハッチングを作図できます。

平面図に配置された高さ情報がある測点に標高値を作図することができます。

断面図のDL線、DL値を指定し標高値を作図することができます。

マウス指示した2 点間に対し、始点の標高値、終点の標高値、配置ピッチを指定して測点を作図します。
同時に前記号、後記号を付けた標高値を作図することもできます。

配置された同一標高の測点をガイド(選択色)で確認しながら等高線作図できます。

土木図面を作図するための記号やハッチングなどを用意しています。

法面記号

特殊線

被覆や柵などの特殊線を作図できます。

土木ハッチング

土木図形

水位記号、破断記号、地表面記号など多彩な土木記号を搭載しています。

地形記号

地形記号を配置します。傾きや倍率を変更して配置することができます。

路面標示

停止線や横断歩道、ゼブラゾーンなどの路面標示を配置できます。

擁壁や側溝などの計15種類の登録されている構造物図の寸法値を変更することで、簡単に作図できます。

切土、盛土の領域内に指定した幅の線分(土工区分線)を作図できます。

観測データを入力してトラバース計算、配置測点から逆トラバース計算を行い計算書の印刷、Excelへ出力ができます。入力は開放、放射の対応となります。

高さ情報を持ったTINや等高線上から断面を取得する始点、終点を指定して断面作図ができます。DL値変更もできます。

縦横断SIMAデータ、平面図の線形図から線形計算を行い縦断図、横断図の作成ができます。

平面線形から縦断形状を作成、縦横異縮尺や配置レイアウトを設定して作図ができます。

平面線形上の全測点横断図を作成、DL値を指定して作図ができます。