Ver7.00.30 (20010/03/26)

こちらのページにてリビジョンアップ項目の詳細を公開しております

ファイル入出力関係

SXF出力
  • 表示順がレイヤ順の時、画像データの出力に失敗し、強制終了する場合がありましたので修正しました。
DXF出力
  • 配置座標が非常に大きくなる場合、読み込まれた寸法線の補助線が消えてしまう場合がありましたので修正しました。
GIS入力
  • 配置座標が非常に大きくなる場合、読み込まれた寸法線の補助線が消えてしまう場合がありましたので修正しました。
GIS出力
  • シェープファイルが、読み込んだファイル名で出力されるようになりました。
    この時、同じレイヤに異なるシート・出力タイプの要素がある場合には、「シート名_レイヤ名_出力タイプ」という法則でファイル名が作成されます。

作図・編集コマンド関係

作図
  • 寸法線/引出線にて、勾配を選択しても通常の引出線が作図されてしまう問題を修正しました。
編集
  • 複写/枠内複写にて、直線寸法の補助線表示(or非表示)の組み合わせによっては強制終了する場合がありましたので修正しました。
  • ラスター/変更コマンドにて、警告メッセージが表示されて編集が確定できない問題を修正しました。

その他

レイヤ・シート
  • レイヤ/使用ペン一覧にて、複数の線色を使用しているレイヤの色情報が、1つしかリストアップされない場合がありましたので修正しました。
演算
  • 演算の分解機能において、入れ子になっているグループ図形の分解を行った場合、見た目を保持できない場合がありましたので修正しました。
    また、この演算の分解機能では見た目を保持できないパターンが存在する事が判明いたしました。

    ・グループ図形がネストしている
     ・子供グループ図形が傾き0度ではない
     ・親グループ図形のxy倍率の絶対値が異なる

    上記の条件の場合に、親のグループ図形だけを分解すると、子供グループ図形の見た目が保持できません。
クリップボード
からペースト
  • 表データを作成する際、文字列として表現できない特殊な文字コードを取り除く考慮を追加しました。
    (例:エクセルの各セル内で用いられる改行コード等)
T2
  • 図面チェックにてNEXCOテンプレート使用時に、レイヤの判定およびフォントの自動修正方法に誤りがあったため修正しました。
  • 図面チェックにてNEXCOテンプレート使用時に、チェック設定の

    □アシスト図面の線幅でチェックする

    がOFFの場合は、自動修正設定の線幅の修正リストを操作可能になるようにしました。
土木オプション
  • SIMAデータ読込にて、多量の測点を読み込んだ場合の処理を再考し、高速化および扱えるデータ量の上限を拡大しました。