Raster Stage2014 Build8605(2014/03/06)

こちらのページにてビルドアップ項目の詳細を公開しております

Raster Stage本体

基本機能

クイック アクセス
ツールバー
  • リボンスタイル用の「ウィンドウの切り替え」機能を、クイックアクセスツールバーに追加できるようになりました。
レイアウトの一覧
  • レイヤの分割表示を行うと、レイアウトのサムネイルが正しく表示されなくなってしまう問題を修正しました。
レイヤ設定
  • レイヤ設定にて、過去に削除されたレイヤがあった場合、レイヤ順が正しく変更できなくなってしまう問題を修正しました。
  • エクセル上で罫線や文字の色が「自動」に設定されていた場合、表として読み込んだ際に以下の法則に従って変換するように調整しました。
    ・表ウィンドウの背景が黒の場合⇒白で読込みます。
    ・表ウィンドウの背景が黒以外の場合⇒黒で読込みます。
ラスタ
  • ラスタのトリムが正しく行えない問題を修正しました。
TIN生成
  • 内部処理を見直し、TIN生成にかかる時間を短縮するよう調整しました。
GPS写真
一括配置>
  • GPS写真一括配置でファイルを選択する際、イメージサイズの上限が変更できるようになりました。

ファイル入出力関係

一括変換
  • 一括変換時の、システムに登録されていないフォントに対する処理方法を、任意に設定できるようになりました。 (一括変換画面の)外部ファイル設定/読込み/SXF より設定可能です。
  • 出力形式がDWG/DXF、かつ「シートをビューポートに変換する」がOFFの場合、一括変換時の基準シートを、用紙シートに固定できるようになりました。
    (一括変換画面の)外部ファイル設定/書込み/SXF より設定可能です。
DWG出力
  • 角度寸法の形状が、入出力の前後で変化してしまう問題を修正しました。
JWW入力
  • ブロック図形が持つ「元データのレイヤを優先する」の設定がONの場合、誤った位置に読み込まれてしまう問題を修正しました。