臨床試験電子申請システムBV-Clinical
臨床試験管理に携わるすべての方へ
臨床試験管理業務における、申請医師、臨床試験管理センターと審査委員会のネットワークを構築、各種文書を電子化し、申請から承認までの記録をデータベース化することで、業務の効率を脅威的にアップします。
- 申請書をインターネットサーバーに入力(ペーパーレス化)
- 24時間無人で申請受付、出張先でも申請・変更・検索・閲覧可能
- 利用者ごとにユーザー名・パスワード設定可能、通信はSSL暗号化で安全
- さらに役割により入力権限・閲覧権限の設定可能
- 「臨床研究に関する倫理指針」(厚生労働省)に対応
- 全ての作業はWebブラウザ(インターネットエクスプローラー)を利用し特別なソフトウェアをインストールする必要なし
BV-Clinical 特徴
今ご利用の書式・様式はそのまま電子データに移行可能です。
主な機能の一例
- 新規申請
- 必要事項を入力し、添付資料を登録するだけで申請ができます
- 変更申請
- 試験期間の延長などの変更更新ができます
- 年度末更新
- 年一度の進捗状況が報告できます(倫理指針対応)
- 有害事象報告
- 報告書を登録して報告します(倫理指針対応)
- 終了報告
- 完了・中止の報告ができます(倫理指針対応)
- 補助機能
- 代理入力機能・自動メールによる各種案内・履歴書管理機能・推薦状自動作成・ヒヤリング日程調整機能・審査委員会管理機能・申請書や決定通知書などの印刷機能・システム利用者管理機能など
導入までの流れ
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業務ヒアリング
現在の業務の流れ、使っている書式のヒアリング -
システム開発(プロトタイプ)
ヒアリングの内容を受けて、実際にシステム開発 -
中間レビュー
開発途中段階のものをレビュー。ここで、全体的なシステムの作りに問題がないかチェック、足りない機能、仕様変更の必要な項目が無いか検討 -
システム開発(製品化)
中間レビューでチェックされた内容も含め、すべての機能を作りこみ開始 -
最終レビュー
完成品をレビュー。ここで、製品として要件を満たしているか確認 -
品質テスト
製品の品質テストを実施。機能の不具合を改善、システムの応答速度(パフォーマンス)のチェック -
運用サーバー設置
運用サーバーを準備し、ここに完成したシステムを設置。これ以降システムを利用可能 -
運用開始
試行運用期間を経て本格運用開始
画面イメージ
ログイン画面。インターネットにつながる環境であれば、どこからでもログイン可能です。
メインメニューは、ログインしたユーザーの役割によって表示されるメニューが異なります。
新規審査申請書入力画面。
さらに詳しい情報はお問い合わせフォームよりご質問ください。